柴犬を飼うのに向いている人はこんな人!

柴犬は最もポピュラーな日本土着の犬種で、日本犬の代表とも言えます。子犬の頃の柴犬は本当にかわいらしい姿で飛び跳ね、さらに成犬になるとそこに知的さが加わります。そんな柴犬の姿を見て、柴犬を飼いたい!と思ったことのある人も多いことでしょう。柴犬は一般的には忠誠心が強く、勇敢で愛情深い一方で、とても警戒心の強い性格だと言われています。柴犬との生活に向いている人はどのような人なのでしょうか。柴犬を飼いたいと思っている方はぜひチェックしてみてください。

1.柴犬との生活に向いている人のポイント

柴犬の主人になれる人

柴犬は自分が心から信頼を寄せられる強い飼い主を好みます。また、柴犬は上下関係をしっかりと認識する犬種です。飼い主を主人と認識すると、非常に強い忠誠心と深い愛情を見せてくれます。主人に訓練されることも大好きで、番犬としてもしっかりと働いてくれるでしょう。一方で、柴犬が飼い主をさしおいて自分がリーダーと認識するようになると、飼い主の言うことを全く聞かないわがままな犬になる可能性があります。それではどんなしつけをしても効果があがりません。柴犬に対して、甘やかすばかりでなく、はっきりとしたリーダーシップを発揮できる人が柴犬を飼うのに向いています。

柴犬と適度な距離が保てる人

柴犬は独立心が旺盛でプライドが高いことが多く、人から過剰に触られることが得意でないところがあります。また、中型犬のため体格も抱き犬としては適していません。犬と常にスキンシップを取っていたい、毎日ハグしたい、子供と触れ合わせたい、と考えている人には柴犬はおすすめではありません。あまりべったりとせずに、柴犬からしっかりと独立して、飼い主は飼い主として生活を送れる人が柴犬との生活に向いていると言えます。

犬毛アレルギーが無い人

柴犬は抜け毛の多い犬種です。毎日、たくさんの毛が抜けます。また、毎年春の換毛期にはびっくりするくらい大量の毛が抜けます。特に室内飼育を予定している人で、犬毛アレルギーの可能性がある人は飼うことが難しいかもしれません。

散歩の時間を確保できる人

柴犬は必要とする運動量が多い犬種で、朝晩にまとまった散歩に行かなくてはなりません。散歩量が少なすぎると、肥満につながるなど健康維持の障害となる上に、ストレスも溜まってしまいます。庭などで走り回ることができないのであれば、柴犬には毎日朝晩、少なくとも30分は散歩をすることがすすめられます。また、散歩には健康維持だけでなく、社会性を身につける効果もあります。柴犬とたくさん散歩することでストレスを発散させ、社会性を身につけさせることは、無駄吠えや噛み癖といった好ましくない行動をさせないようにすることにも役立つのです。柴犬にとって十分な散歩時間の確保できないのであれば、柴犬を飼うことを考え直した方がよいかもしれません。

犬との生活を考える時に、自分自身の体質や性格、自分のライフスタイルにあった犬種選びはとても大切です。飼い主と愛犬との健康的な生活と良好な関係を長く維持するためにも、柴犬を飼うことを検討している人は、自分が柴犬を飼うのに適した環境にいるのかをしっかり考えた上で決断してくださいね。