柴犬とお出かけする際の注意点

柴犬が家族にいると、一緒にお出かけするのも楽しみのひとつですよね。特に柴犬は散歩など飼い主と一緒にお出かけするのが大好きです。ペットブーム以降、最近はカフェやレストラン、ホテルなどの宿泊施設、大型商業施設でも愛犬同伴で利用出来るところが増えています。しかし、柴犬とのお出かけには守るべきマナーなどがあります。当記事では、柴犬と楽しくお出かけするために、知っておきたい注意点をまとめました。

1.柴犬とのお出かけ注意点~基本編~

柴犬が行ける場所かどうかを確認

柴犬とホテルやカフェなどを利用する時には、柴犬が入店可能かどうかを事前に確認しておきましょう。ペット同伴OKのお店であっても、意外と「小型犬のみ」や「中型犬~大型犬はテラスのみ」というところも多いようです。

柴犬のしつけがきちんとできていること

柴犬が行ける場所であっても、公共の場にはもちろん犬連れでない他のお客さんもいます。中には、犬が苦手という人などもいるため、マナーとしてしつけがきちんと出来ていることが基本。中でもお出かけの際には、トイレトレーニングや無駄吠えのしつけができていることが必要です。また、飼い主の足元に座って長時間待つことが出来る、落ち着きがないと難しいでしょう。

柴犬と周囲への気配りを忘れずに

柴犬とのお出かけは飼い主の自己満足になってはいけません。柴犬がストレスにならないように、柴犬に負担のかかる混雑している場所などに無理やり連れて行くようなことは避けましょう。柴犬も周りの人も皆が気持ちよく楽しく、その場を利用出来ることが大切です。また、柴犬の体調が良い日にのみ、お出かけに行くようにしましょう。

2.柴犬とのお出かけ注意点~お泊まり編~

ペット同伴可のホテルや旅館は全国に多くありますが、部屋に同伴して良い施設と犬だけ別の個室に宿泊となる施設など様々なタイプがあるため、予約をする時に確認しておきましょう。また、愛犬のごはんやペット用品の用意があるかもチェックしてください。また、柴犬と泊まりで旅行に行く際は、下記の物を用意しておくと便利です。

  • 1.普段使っているペット用品(リード、迷子札、食器、水入れ、マナー袋)
  • 2.普段食べているドッグフード
  • 3.お出かけに必要な雑貨(タオル、ビニール袋、ウェットティッシュ、ティッシュペーパー、トイレットペーパー )
  • 4.旅行先で万一があった時のため、滞在先の近くの動物病院の連絡先を控えたメモ

3.柴犬とのお出かけ注意点~電車編~

柴犬をゲージに入れることが必須

柴犬との遠出のお出かけでは、電車を利用する時もあるでしょう。各鉄道会社によって規定は異なりますが、所定の寸法内のゲージに入れておけば、中型犬の柴犬も電車に乗ることが可能です。抱っこや顔だけ出したり、ペットカートでは乗車できませんので注意してください。

柴犬の電車賃

柴犬を電車に乗せる時は、無料かと思いきや鉄道会社によっては有料なので注意してください。なお、JRは手回り品料金扱いになるため、280円の運賃がかかります。お出かけ前に事前に確認しておくとスムーズです。

4.柴犬とのお出かけ注意点~車編~

事前に車に慣れておく

柴犬と車でお出かけをする際には、いきなり遠出するのではなく、事前に車に慣らしておくのがおすすめです。また、車酔いをする柴犬もいるため、最初は近所から始めて徐々に距離を延ばしながら、乗る時間を増やすようにしてください。長時間移動をする場合には、休憩も忘れずに。1~2時間ごとに、水飲みやトイレ、気分転換に外を散歩させるなどしながら、目的地に向かうと良いでしょう。

柴犬は車に乗る時は後部座席へ

柴犬と車でお出かけする時は、助手席や膝の上に乗せて運転することはやめましょう。愛犬に気をとられたり、愛犬が突然飛びついてきて思わぬ事故などを起こすことがあってはいけません。今は、後部座席に設置出来るペットハーネスや、ドライブボックスという箱型のペット用シートもあります。車のラゲッジスペースにゲージを設置してお出かけする場合は、柴犬にとってラゲッジスペースの温度は暑すぎないか、風通しは良いかなどきちんと確認することも忘れないようにしましょう。

柴犬は言葉を話すことが出来ません。一緒にお出かけをする際、特に慣れていない場所や環境に行く場合、愛犬のちょっとした様子の変化も見逃さないようきちんと見てあげましょう。またその上で、飼い主はきちんとマナーある行動をとりながら、柴犬との素敵な思い出をつくりましょう。