チワワの目周りのお手入れ

チワワはうるうるした大きな目が特長でとても可愛いですよね。チワワの目は、大きく前に出ているため、目にゴミが入りやすかったり、乾燥しやすいため、涙が多く出てしまうといった特徴があります。飼い主は、こまめにチワワの目周りのお手入れをしてあげることが大切です。

1.チワワの目の周りの症状とお手入れ

チワワの目によく起こる症状とそのお手入れ方法をご紹介します。

チワワの涙やけ

チワワの涙やけは、涙によってバクテリアが繁殖し、チワワの目の周りの被毛を赤っぽく焼けたような色に変色させてしまう症状です。涙やけの原因の多くは、生まれつきの逆さまつ毛や、涙管が詰まり気味という体質が関係して、涙が過剰に出て涙やけが発症します。ペットショップやドッグサロン、動物病院に行くと、涙やけ用のアイローションが市販されているため、それをコットンやガーゼに染み込ませて拭いてあげることが涙やけの予防になります。できれば、朝起きた時と夜寝る前の2回と、お散歩から帰ってきた時に、手足を拭くのと一緒に目の周りのケアをしてあげるのが良いです。

チワワの目の充血

チワワの目が充血している場合は「結膜炎」や「緑内障」の疑いがあります。結膜炎は細菌やウイルス、寄生虫の感染や、アレルギーが原因で発症する病気です。緑内障は、眼圧が高くなることで視野が狭くなる病気で失明の恐れもあります。どちらも医師の治療が必要なため、目の充血に気づいたら早めに獣医師に診てもらいましょう。

チワワの目にゴミが入る

チワワの目にゴミが入った場合、瞬きや涙を流すことでゴミが取れることもあるため、少しの間様子を見ても良いでしょう。どうしてもゴミが取れない場合は、犬用目薬を点眼して目薬を目尻に押し流し、目尻に目薬と一緒に溜まったゴミをガーゼなどでそっと優しく取ってあげましょう。

チワワの目のお手入れは、日頃から涙や目ヤニを除去してあげることが大切です。また、チワワの目の周りの毛を短くカットすることで、目への刺激が少なくなり涙や目ヤニが減る効果もあるため、伸びた毛が目に触れている場合はその部分の毛をカットするようにしましょう。目は繊細な箇所でチワワが神経質になるため、お手入れを嫌がる場合もあります。成犬になってからいきなり目元ケアをすると嫌がることが多く、子犬時から目のお手入れに慣れさせておくことも大切です。

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