チワワのサマーカットの注意点

チワワのカットには落とし穴があるのをご存知でしょうか。チワワのカットの知っておきたい注意点をご紹介します。

1.チワワのカットは基本的に必要ない

チワワはお手入れが簡単な犬種として知られており、特にスムースチワワの被毛のお手入れは、短毛なためとても簡単です。シャンプーと柔らかい獣毛ブラシでのブラッシングで充分です。

被毛が長いロングコートチワワについても、被毛はある程度まで伸びると止まるので、基本的にカットの必要はありません。しかし、チワワの衛生面や安全性を考慮して、カットしておいた方が良い部位がありますのでご紹介します。

2.ロングコートチワワのカットが必要な部位

いずれもチワワのデリケートな部位なので、カットに自信がない人はトリマーにお願いしましょう。

肉球の間の毛

チワワに限らず、犬の足の裏の肉球の間の毛は常に短くカットしておきましょう。この部位の毛が伸びていると、フローリングなどで滑ってしまい怪我に繋がる可能性も。特にチワワは足腰が弱いため、日頃から注意してあげる必要があります。

おしりの毛

ロングコートチワワのおしりの毛は放っておくと長く伸びてしまいます。おしりの毛が長いと、排泄物が付いてしまい洗うのも大変です。肛門周りは短くカットしましょう。

お腹の毛

おしりの毛と同様に、お腹の毛にチワワのおしっこがついてしまうことがあります。また、お散歩でも汚れやすい部位なため、お手入れがしやすい長さにカットすると良いでしょう。

3.チワワのサマーカットをする際の注意点

夏になると「ハァハァ」と暑そうにしているチワワを見て、サマーカットにする人が多いですよね。確かにチワワの全体の毛を短くカットすることで、毛が絡むこともなく、シャンプーのドライも乾きやすくお手入れがラクになります。しかし、チワワのサマーカットをする際には気を付けてほしい注意点があります。

チワワの毛を短く切りすぎると、新しく伸びてくる毛質が変わる可能性があります。中には、冬になっても充分に毛が伸びなかったり、クセ毛になってしまうチワワもいます。本来、チワワの被毛には“皮膚を守る”という役割があります。サマーカットをする際には、短くカットし過ぎないように注意して、トリマーと相談しながら長さを決めましょう。

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