トイプードルはどのくらい長生きする?

トイプードルの寿命はどのくらいなのでしょうか。大切な家族の一員であるトイプードルには一日でも長く長生きしてほしい、これはすべての飼い主の共通の願いではないでしょうか。どうすればトイプードルが長生きできるのか、飼い主が気を付けたいポイントをご紹介します。

1.トイプードルは寿命が長い犬種

トイプードルの平均寿命は14~17歳と言われています。過去には、最高で24歳まで生きたトイプードルがおり、人間で言うと100歳を超えているため、いかに長生きしたのかがわかるでしょう。
小型犬は一見小さくてか弱そうに感じるかもしれませんが、もともと寿命は長いと言われています。小型犬の40%近くが10年以上生きるのに対し、大型犬ではわずかに13%しか10年以上生きられない傾向があります。犬種別の例として、中型犬の柴犬の平均寿命は10歳、大型犬のゴールデンレトリバーの平均寿命が9歳であることからも、トイプードルの寿命の長さが明らかです。これは、トイプードルやチワワといった小型犬の方が、大型犬よりも老化が遅く、心臓や肺などの内蔵機能が体の大きさに対して十分で病気になりにくいためと言われています。

2.トイプードルが長生きするために

トイプードルの寿命が長いとは言っても、個々によって様々なため、愛犬が健康に長生きできるよう飼い主が気を付けてあげましょう。子犬の頃から気を付けてあげたい注意点をご紹介します。
  • 肥満に注意
    肥満は犬にとってご法度。脚への負担が増えると共に、糖尿病など様々な病気が発症する可能性が高くなります。犬にとって肥満は寿命が15%短縮するとも言われています。肥満の一番の原因は、余分なカロリーを与えすぎることです。人間の食べ物を与える、必要以上のおやつを与えないなど、子犬の頃からの食事管理をきちんとしてあげましょう。また、年齢に応じてシニア用のドッグフードにするなど食事内容の見直しを行いましょう。
  • 予防接種などの日頃の健康管理
    予防接種や定期健康診断などをきちんとして、かかりつけの医師に相談できる環境をつくっておくことも大切です。犬は話すことができないため、病気が発覚してからでは手遅れのこともあります。少しでも異変を感じたら病院へ行きましょう。また、爪・歯・耳など日頃のこまめなケアをしてあげることも、愛犬の健康に繋がります。
  • トイプードルにストレスをかけない
    犬には飼い主が思っている以上のストレスがかかっていることがあります。これは飼育環境が大きくかかわります。多頭飼いをしている人やあまり散歩に行けない人、他人がよく家に来る人などは、トイプードルのストレスが溜まっている可能性があります。性格や苦手とするものはそれぞれ違うため、愛犬をよく観察して判断してください。トイプードルが、なるべく穏やかに健やかな日々を送れるように環境を整えてあげましょう。
トイプードルの子犬を探す