豆知識33:チワワの里親になりたい!|チワワの里親になるための条件

チワワを飼いたいと思った場合に、ペットショップやブリーダーから買うことが多いですが、里親になるという選択肢もあります。チワワの里親とは、捨てられてしまったチワワや、事情があってチワワを飼い続けることが出来なくなり、次の飼い主を待っているチワワの新しい親(飼い主)になることです。チワワの里親になる場合に気を付けることを紹介します。

1.チワワの里親になる際の注意点

チワワは成犬の場合が多い

ペットショップやブリーダーがからチワワを買う場合は、生後2~3ヶ月の子犬であることがほとんどですが、里親になる場合に迎え入れるチワワは成犬がほとんどです。捨てられた等の事情を持つチワワのため、しつけがされてなかったり、前の飼い主との関係性を引きずっていたり、病気を持っていたりします。そのため、チワワの子犬を飼い始める時とは違うケアが必要になることが多いです。

チワワの譲渡元に気を付ける

チワワの里親を募集している、地域の愛護センターは公共機関のため安心です。その他には、ボランティアで里親を探している保護団体もあります。きちんとしている保護団体であれば、書面での飼育環境などの確認→チワワとのお見合い→トライアル期間(1~2週間、里子になる予定のチワワと暮らしてみる)→チワワの正式譲渡という段階が踏まれます。一方で、トラブルが多いのが、インターネットなどで一度も譲渡元や里子になる予定のチワワに会うことなく迎えるケースです。手軽な手順ではあるものの、きちんとした譲渡元であるか確認をするなど、注意が必要です。

2.チワワの里親になるために必要な条件

チワワの里親になるためには、飼い主がチワワを育てていける環境にいることが必要です。以下のような条件が考えられます。

  • 1.チワワを生涯飼っていくための生計を立てられる仕事を持っている人が家族にいること、または準ずる収入があること。
  • 2.ペット可能な住宅に住んでいること。賃貸や集合住宅に住んでいる場合は、管理規約などの書面にて確認が必要になることも。
  • 3.単身者や高齢者だけの家族において、諸事情で継続してチワワの飼育が困難になった場合、引き継いで生涯チワワの責任を負える保証人&後見人が必要になる。保証人&後見人はペットの飼育ができる環境にある家族にお願いする。学生からの応募は受付していない場合が多い。
  • 4.無職、乳児のいる家庭、妊娠中で出産を控えている家族がいる家庭は受付できない場合がある。
  • 5.近日中に転居がある場合は、転居後の引き渡し(トライアル開始)になる。
  • 6.先住犬がいる場合は、不妊手術が必要になる。高齢・病気などの理由で不妊手術をしていない場合は相談可能。

チワワはその可愛らしさから、ペットとして大人気の犬種です。一方で「可愛いから」と安易な気持ちで飼い始めてしまい、途中で「こんなはずじゃなかった」と簡単に捨ててしまう飼い主がいるのも事実です。購入される頭数が多い分、捨てられる数も多いのがチワワです。チワワは賢い犬のため、成犬から迎え入れたとしても、きちんとコミュニケーションを取ることで慣れてしまえば、子犬から迎えいれた場合と変わりはありません。飼い主を待っているチワワがたくさんいるため、チワワの里親になることも選択肢のひとつにしてみてはいかがでしょうか。

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