豆知識24:トイプードルに必要な正しいシャンプーの頻度と方法

もともと体臭の少ないトイプードルですが、長い間シャンプーをしていないと、やっぱり臭いは出てきます。シャンプーをすることで、普段の生活で被毛に付いたヨゴレやニオイを取り除くだけでなく、皮膚病の予防にも繋がるため、定期的にシャンプーをしてあげましょう。トイプードルは抜け毛や毛量が多いためシャンプーをするのが少し大変ですが、コツを知っておき、正しくシャンプーをしてあげましょう。

1.トイプードルに必要なシャンプーの頻度

トイプードルへの過度なシャンプーは、皮脂をたくさん取り除いてしまい、皮膚に刺激を与えすぎてしまうことがあるため逆効果です。夏場は月に2回、冬場は月1回程度のシャンプーを目安としてください。また、トイプードルの体調が悪い時は無理にシャンプーをするのはやめましょう。特に病気中や妊娠中、ワクチン接種の後などはシャンプーを控えましょう。匂いや汚れが気になるようであれば、暖かいタオルなどで部分的に拭くようにしてください。

2.トイプードルの正しいシャンプーの方法

1.ブラッシング

シャンプー前のブラッシングでトイプードルの毛玉を取り除いてあげましょう。毛が絡まった状態でシャンプーをしてしまうと絡まりが悪化し、乾かす時に苦労します。

2.用具の準備

トイプードルのシャンプーには、タオル、バスマット、ドライヤーを準備します。シャワーの温度はぬるま湯(35~38℃)が適温です。

3.肛門腺をしぼる

トイプードルをシャンプーする際に、一緒に肛門線を絞ってあげましょう。トイプードルのおしりを濡らしてシッポを片方の手で持ち上げ、肛門嚢(時計の4時-8時位の部分)を指で押さえ、下から上に押し上げるように揉んで肛門腺を絞ります。

4.シャンプーで洗う

トイプードルの頭から背中にかけてシャンプーをかけて、お腹やお尻、足などを洗い最後に顔まで洗います。その際、トイプードルの目にシャンプーが入らないように注意しましょう。

5.リンスを使う

トイプードルの毛並みが良くなるためリンスも使いましょう。シャンプー後に軽く水を切ってからつけていきます。

6.お湯で流す

シャンプーが残らないように入念にすすいであげましょう。特に、お腹やワキ下、足、尻尾の先などは流し残しが多いため注意が必要です。

7.ドライ&ブラッシング

シャンプーを洗い流した後は、トイプードルの体の水を手できってあげます。体→足→耳→顔の順番に手を移動させながら水をきっていきます。水をきることによって乾きが早くなります。次にタオルでトイプードルを包み込んで体から拭いていきます。特に、耳外側、内側と顔全体はドライヤーをあてることができないため、タオルで乾くぐらいに念入りに拭いてあげましょう。最後にドライヤーで乾かします。トイプードルから少し離して、熱くないことを確認してから使いましょう。ドライヤーが近いと火傷する恐れがあります。生乾きのままだと皮膚に悪い影響を与えたり、もつれや毛玉の原因にもなるため、ドライヤーとブラッシングで完全に乾かします。最後に体に触れてみて、冷たい部分がないことを確認してください。

トイプードルはシャンプーによるお手入れがとても大切な犬種です。愛情を込めてシャンプーをしてあげましょう。またトイプードルの中にはシャンプーが苦手な子もいるため、自宅でのシャンプーが難しい場合は、無理をせずトリミングサロンに連れて行くようにしましょう。

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