無駄吠えをなくすには?

夜中に吠える、日中これでもかという位吠えることってありませんか?子犬を飼う事を検討している人にとっても飼う子犬が無駄吠えをしてしまう可能性を飼う前に考慮した方が良いかもしれません。

原因を考える

『無駄吠え』と一言でいっても犬にとっては訳もなく吠えているのではない場合がほとんどです。犬が一体何が原因で吠えているのかが分かれば対処出来ますよね。一般的な原因をあげると、第一にストレス(欲求不満)。恐怖。縄張り意識。認知症、体の痛み。他の犬につられて吠える。などがあります。よく、無駄吠えを辞めさせる機械を首につけている飼い主がいますが、ストレスや恐怖が原因の無駄吠えの場合、これは逆に犬がびっくりして吠えてしまうことにつながるようです。ですので、『最近、無駄吠えが吠えてきたな?』と思ったら、飼育環境に変化はなかったか。飼い主と犬とのコミュニケーションに変化はないか。など原因を探ってみてあげてください。その原因によって犬のストレスを緩和してあげる、恐怖心を取り除いてあげるなど適切な対処が可能になり、結果的に無駄吠えが少なくなるはずです。特に子犬は環境の変化にも敏感ですので、特に気を付けてあげる必要があります。飼い主と犬の適切なコミュニケーションによってよりよい信頼関係構築につながることも間違いなしです。

要求吠えは上下関係が犬が上の証拠

ストレスや不安から来たものではなくて、明らかに何かを要求して吠えている。そう感じることはありませんか?その場合、要求吠えにあたるかもしれません。要求吠えとは、飼い主に何かして欲しいと、上下関係が犬のほうが上にいると認識している時に起きるようです。吠えたら人間のごはんをもらえる、吠えたら飼い主がなんでもいう事を聞いてくれる。そう思っているのです。この場合、上下関係の修復をする必要があります。最初は少し大変かもしれませんが、要求吠えがあっても無視をする。おとなしくなったら褒めてご褒美を与えることを繰り返すことで段々学習するケースが多いようです。飼い主の言動を敏感に感じ取りますので、一貫性を持って取り組んでみてくださいね。

子犬の頃からいろんな環境に慣れさせる

無駄吠えの量は実は子犬の時にどのくらい多様な環境にいたかということも関係しているようです。子犬のときにいろんな環境を経験させていれば無駄吠えといわれる吠え方は少ないはずです。無駄吠えの場合、多くの場合恐怖心や自分を守るために吠えているケースが多いので、いろんな環境に慣れることで『怖がらなくても済む』ということを認識することで、犬にとっても人間にとっても安心できる環境を作り出すことが出来ます。一見、何も理由はないのに吠えているように見える無駄吠えも実は犬にとっては無駄ではないのです。意味があって吠えているので、吠えないでも安心できる良い環境作りをしてあげるのが飼い主の役割なのです。